木野陽一(キノ・ヨウイチ)


30年来パリに在住、木野シェフはフランスにおける日本料理の基盤となる料理人の一人です。その仏在住生活の半分以上を彼の小さなお店≪コム・デ・ポワッソン≫で腕を振るい、本物の日本食愛好家達にとっては貴重な食事処となりました。

常に≪最もおいしい寿司≫作りや食べ方に取り組み、その季節や時期の旬もののシェフおまかせメニューで客の味覚感をも高めてくれました。

そういった木野シェフの長い経験と田窪シェフのクリエーティブな創作料理とがマッチングして駒つばき誕生となりました。

田窪竜馬(タクボ・リュウマ)


田窪シェフの料理はアートそのものと言えるでしょう。繊細な味の創作料理にふさわしい見た目も美しい盛り付けはこの若手シェフのD.N.A.からくるものでしょうか? 田窪竜馬は有名画家、田窪恭治の3男として生まれ、父恭治氏がカルバドス地方のサン・ヴィゴール礼拝堂の再生という大仕事に取り組むため、家族とともにノルマンディーで幼少年期10年間を過ごしました。

その後、竜馬は日本に帰国し料理人としての才能で自分の名をあげていきます。

今日は、駒つばきの料理長として、2014年に彼が料理長就任中にミシュラン1つ星を獲得した福岡の日本料理柚子庵で磨き上げた精進料理の腕で、今度はフランスの農産物を使って本物の"精進懐石"を皆様に紹介します。